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simカード(シムカード)とは [通信業]

どうも[わーい(嬉しい顔)]つぶです。

自分は通信業界にとても興味持っていまして、いろいろな知識を独自に学んでいます。

SIMカードとは?

携帯、スマホ、タブレット、モバイルルーターなどのモバイル端末でデータ通信や音声通話などを行うために必要なICチップカードのことです。 3GやLTE(4G)といった電波を使ってデータ通信や音声通話するには、このSIMカードがなくてはならない存在です。 SIMカードには電話番号など契約者情報が記録されており、利用者を特定する役割も果たしています。

第2.5世代移動通信システムの方式の一つ、IS-95で使われるICカードをCSIMカードと呼び、第3世代(3G)携帯電話用のSIMカードは機能が拡張されており、W-CDMA(UMTS)に利用するものをUIMカードないしUSIMカード、CDMA2000に利用するものをR-UIMカードと言うが、基本的に互換性があるため、特に区別せずにSIMカードと呼ぶことが多いです。


SIMカードの種類は?

SIMカードサイズ

1、regular sim(標準シム)

2、micro sim(マイクロシム)
 
3、nano sim(ナノシム)



の3種類の大きさに分かれます。

内容は同じ機能をもたらします。。

SIMカード自体は世界に共通していますが、各国の通信回線の周波数の違いにより、日本で使えるSIMカードは他国では、日本の通信会社を通して国際ローミングのサービスを利用することができます。現地の通信企業サービスによって、エリアごと、通信企業が変わります。

皆さんご存知の通り、大手3社の国際ローミングの料金は割高となっています。国によりますが、国際通話は30秒で50円ぐらい、データのローミングは1日で2980円ぐらいです。

もし、通話する場合はIP電話を利用すると割安いです。
例えば、
skype
line out
楽天でんわ


など。

データに関しては、現地でプリペイドカードを買ったほうが割りやすいです。もちろん現地の物価にもよりますが、日本から持ち出すレンタルルーターや量販店で買う海外で使うsimカードなどは安いとは思えないです。

ちなみに、
最近はiphoneにはe-simと物理simでデュアルsimのスタンバイができるようになりました。
物理simはnanoサイズsimとe-simはデジタルsimなので、同時に2つの電話番号が待ち受けることができます。

e-simとは、通常のSIMカードは端末に挿入する必要があるのに対し、e-simは端末内に組み込まれた部品であるため抜き差しすることはできません。通信事業者が提供するアプリや、通信事業者のウェブサイトから通信プランを契約することで、その場ですぐに通信プランを使えるようになります。今は格安sim会社のiijmioが本格に展開をしています。Auとドコモは現段階は限定的な展開しています。Appleからe-sim対応の機種はiPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR 、iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxとなります。

これからは本格に展開してくると思います。



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英語学習広場管理人

スマホの通信料に関する調査結果共有

突然の問い合わせ失礼いたします。
英語学習ひろばというサイトの管理人を行っている、ケントというものです。今回、御社https://tsobu.blog.ss-blog.jp/ こちらのページを拝見し、とても良い記事だと思い、問い合わせをさせていただきました。

普段は英語に関する記事のみ発信しているのですが、弊社サイト内の”調査記事”カテゴリでは様々なジャンルの調査結果を公開しており、今回こちらのページ( https://hitononayami.com/communication-fee-survey/ )では弊社独自に行った、スマホの通信料に関する調査結果を掲載しております。
主に、どこの通信会社が人気なのか、満足度はどこの会社が良いのか、現在の通信料金と理想の通信料金、どういった基準で通信会社を選んでいるのか、などの調査結果を掲載しており、このような調査結果を取り入れて掲載することで、御社のページの信頼度も向上するかと思い、問い合わせさせていただきました。
引用のリンクを張っていただければ、こちらの調査結果を使用していただいて問題ありませんので、是非ご検討ください。

by 英語学習広場管理人 (2021-04-28 16:32) 

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