ガラケーはそろそろ使えないことはデマ

どうも！つぶです。

最近はよくガラケーはそろそろ使えないと聞きますが、それはデマです。

使えないガラケーは３G回線を使っているガラケーのことです。




大手通信会社はそれぞれ3Ｇ回線を使っているガラケーの余命を発表しています。

ではドコモはいつでしょうか？

ドコモは2026年3月をもって3Ｇ携帯(ガラケー)とネットサービスのｉモードと呼ばれる3Ｇ回線を終了すると発表しました。

それに伴って今年の年末からの新規受付はできなくなります。

ドコモにはまだ2000万人ユーザーいると言われています。これをさすがに他社に乗り換えさせたくないために、現在ドコモには機種変更で本体料金がなんと1円機種を大勢に揃えております。

あのiphone8もう含まれています。

1円になる条件は?

FOMA→XI回線への機種変更

割引の仕組みとしては?

★ダイレクト割引
★特別割引

今ドコモの販売中の４Gガラケーは
arrowsケータイF-03L 本体価格は31,680円　　発売日2019年7月
AQUOSケータイSH-０２L 本体価格は31,680円　　発売日2019年2月
カードケータイKY-01L 本体価格は31,680円 発売日2018年11月

auはいつでしょう？

auは2022年3月をもって3Ｇ携帯(CDMA　1X　MIN)とそれに伴ってLTEサービスを終了すると発表しました。

LTEサービスとは?

4Ｇスマホ、4Ｇガラケーでも、au　VOLTE非対応の端末は全部使えなくなります。

その理由は?

4Ｇスマホ、4Ｇガラケーのネットサービスの通信は4Ｇ回線でも、通話の部分は3Ｇ回線を利用しているからです。auの非VOLTE対応simは黒色です。

通常それを使って電話すると電波のところは消えて、インターネットが使えなくなります。電話を切ったらもとに戻る仕組みになっております。

今auの販売中の４Gガラケーは

INFOBAR XV（インフォバー）　本体価格は41,040円 発売日2018年11月
GRATINA KYF39（グラティーナ）　本体価格は32,400円 発売日2019年5月
かんたんケータイKYF38 本体価格は32,400円 発売日2018年7月
　

ソフトバンクはいつでしょうか？

ソフトバンクは３G回線の完全停止はまだ発表されていませんが、すでに一部の３G回線の周波数は停波しています。2019年12月から徐々にGPS機能、https：// から始まるウェブページの利用、テレビ・ワンセグの視聴、ブラウザの起動などが順序利用できなくなります。

今ソフトバンクの販売中の４Gガラケーは

AQUOSケータイ３　　本体価格は29,520円　　発売日2019年4月
かんたん携帯１０ 本体価格は33,120円　　発売日2019年6月
DIGNO ケータイ２　本体価格は30,960円　　発売日2018年1月

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