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4G回線を利用したキッズケータイ [キッズケータイ]

は~い![わーい(嬉しい顔)]つぶです。

前回はガラケーのサービス終了はデマであることを説明しました。今回は4G回線を使っているキッズケータイについて説明します。

日本の総人口はおよそ1億2千万人だが、厚生労働省のデータによると、2018年の新生児出生数は過去最少記録を更新しまして92万1千人と発表しました。

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データから見ると、9年連続で前年を割っていることがわかります。この数値は総人口の7.4%しかありません。日本は超少子化社会になっています。今から[ふらふら]ではないんですけど

では、大手通信会社は子供に向けてどのようなキッズ端末を販売しているのでしょうか?各社どちらも数多く展開はしていないのが現状です。

ドコモでは
2017年3月に発売したキッズケータイ(F-03J)本体価格は11880円です。

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ちなみに、近々新キッズケータイ(SH-03M)を発売予定していますが本体価格と発売時期は未発表となっています。

auでは

2019年2月に発売したキッズケータイ(MAMORINO05)本体価格は15840円です。

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ソフトバンクでは

2018年4月に発売したキッズケータイ(キッズフォン)本体価格は18720円です。

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2019年12月にキッズフォン2を発売予定していますが本体価格は未発表となっています。

どちらも、月額料金を1000円以下で、ご利用できます。

ではキッズケータイの特徴とは

[1]お子様の居場所がわかります。(GPSを使う)
お子様の居場所が気になった時は、保護者の方のスマートフォンや携帯電話から確認することができます。さらにお子様の足取りがきになる場合は、時間を設定して連続して位置情報を受信することもできます。
[2]防犯ブザー付きです。(セコム対応)
いざという時は防犯ブザー用ストラップを引く、または指でスライドスイッチを操作して、大音量防犯ブザーを鳴らすことができます。そこでセコムに通報し、セコムから直ちにお子様のキッズケータイへ折り返し連絡し、安全を確認します。さらに最寄りのセコムから緊急対処員がお子様の元へ急行します。
[3]防水、防塵、耐衝撃機能がありです。
ディスプレイ面はガラスではなく、アクリルを採用し、さらに本体はホコリや水濡れにも強いため、活発に動き回るお子様に持たせても安心です。
[4]緊急速報メール対応です。
自宅のwifiルーターをサーチして、保護者の方が外出中でもお子様の在宅を保護者の方に通知します。

あらかじめ設定した相手とのみ、通話とメッセージ(SMS)が可能です。
もちろん110番、119番など緊急通報もできるのです。

さらに、
アラーム設定
着信自動応答
電池残量通知
電源オフ通知
タッチディスプレイ

などの機能があります。







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