世界4位のスマホメーカーXIAOMIの日本進出

どうも!つぶです。


XIAOMIとは?



2010年に設立された中国スマホメーカーです。

2018年に香港証券取引所のメインボードに上場を果たしました。

現在世界4位のスマートフォンシェアを持っています。さらにIOTプラットフォーム市場では、世界最大の消費者向けIOTプラットフォームを確立しており、そのプラットフォームに1億5千万台以上のスマートデバイス(スマートフォンとノートパソコンを除く)が接続されていると自社の方で説明をしています。すでに世界80以上の国と地域に販売されています。

会長:　LEI　JUN(雷軍)

XIAOMIは常に利益をお客様に還元するために、利益を５％以下の目標をあげています。XIAOMIスマホは低価格でハイパフォマンスを維持していて、若い世代の消費者にとても人気があります。

2018年に日本進出を果たしたオッポ(OPPO、中国国内ではスマホ２位の市場シェアを持っています)の跡を追い、2019年12月にXIAOMIも日本進出を果たしXIAOMIジャパンを設立しました。

12月9日に、日本に第一弾として下記のスマートフォンとスマートデバイスを発表しました。





Mi Note10~12月16日発売で販売価格は52,800円

Mi Note10 Pro~12月23日発売で販売価格は64,800円




Miスマートバンド4~12月23日発売で販売価格は3,490円





MiIH炊飯器~発売日未定で販売価格は9,999円




10000mAh　Mi18W　急速充電パワーバンク3~発売日未定で販売価格は1,899円




xiaomiスーツケースクラシック20インチ~
発売日未定で販売価格は7,990円




xiaomiメタルキャリーオンスーツケース20インチ~発売日未定で販売価格は17,900円

日本のショッピングサイト（アマゾン）では、すでに事前予約と購入はできます。

XIAOMIにとっては、日本の市場は絶好のチャンスでしょう？

米国によるフアウェイスマホ製品への制限と日本電気通信事業法の改正により、端末と月額プランの分離が生成されました。通常の端末セット販売が大きく落ち込むことになるでしょう？

商品については次回にご紹介します。

タグ：xiaomi 激安スマホ 低価格スマホ 低価格ハイパフォマンス