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格安SIM会社とは? [通信業]

今日[わーい(嬉しい顔)]は格安SIMについて説明します〜

日本の月間通信料は、海外に比べて非常に高いです。

一人当たりの通信契約の月間支払額はおよそ5000円〜15000円と言われていて、

ほとんどの人はおよそ8000円前後となっています。

2019年10月1日から政府による通信業界の改革が進み、電気通信事業法の改正がされました。それに伴い、通常契約の解約金が本来の9500円→1000円に調整しました。また、端末とsimセット販売時の端末に対する割引やキャッシュバックなどの特典合計は、税込額の22000円を超えてはならない規定を作りました。

これからは大手キャリアから格安SIM会社に乗り換える人がきっとますます増えて来ると考えられます。

MMD研究所のデータによると、現時点で格安simユーザーは1100百万人に達していて、全体の12.3%を占めています。

格安SIM会社の一番いいところは、何と言っても、その月額のランニングコストにあります。もしデータ3GBと音声プランの場合は、その月額はなんと1600円で、データのみの場合は900円となっています。

その格安SIM会社とは?

通信設備を持つ事業者を「MNO」、通信設備を借り受けてサービスを提供する事業者を「MVNO」と呼び、MVNOのサービスはキャリア回線よりも安いプランが用意されているので、一般的に通信回線を「格安SIM」と呼ばれています。

MNOとは
移動体通信事業者(Mobile Network Operator、MNO)、
携帯電話やPHS等の物理的な移動体回線網を自社で保有し、直接自社ブランで通信サービスを提供する事業者のことであります。モバイルネットワークオペレータとも呼ばれています。大手キャリアのドコモ、au、ソフトバンクを指します。

MVNOとは
仮想移動体通信事業者(Mobile Virtual Network Operator, MVNO)、
無線通信回線設備を開設・運用せずに、自社ブランドで携帯電話やPHSなどの移動体通信サービスを行う事業者のことであります。通信サービスの提供には移動体通信事業者(MNO)の卸売をうけたり、仮想移動体サービス提供者(MVNE)の機能を利用したりします。

なお、総務省による定義では、「MNOの提供する移動通信サービスを利用して、又はMNOと接続して、移動通信サービスを提供する電気通信事業者であって、当該移動通信サービスに係る無線局(基地局)を自ら開設しておらず、かつ、運用をしていない者」であります。

格安SIM会社一覧
楽天モバイル
con mobile one
uq mobile
Y-mobile
biglobe
イオンモバイル
iijmio
mineo
nuro mobile
QTmobile

など。

参考:

インターネットより








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