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電気通信事業法 [通信業]

どうも!
つぶです。 5月17日に総務省から公布された電気通信事業法の一部を改正する法律は、 10月1日から正式に施行され、1ヶ月がたちました。

大手通信キャリア

この改正法では、携帯電話の通信料金と端末代金の完全分離、行き過ぎた囲い込みの是正、販売代理店の届出制度、事業者や販売代理店による勧誘の適正化が含まれています。

電気通信事業法とは? おきゃ様がより便利に、安全に、安心して電気通信サーブスを利用できるように競争ルール、技術的基準、紛争処理などとともに、お客様保護に関するルールが定められた法律です。

現在は、大手通信3社は揃って、月額利用料金を小幅(ここであまり実感できないから)に値段を下げました。また、一部のショップでは、simのみの契約ができるようになりました。家電量販店では代理店より基本は本体とsimがセットとなっていまして、simのみの契約は基本はできないです。simの基本月額料金と本体は分離されましたが、本体だけ購入したいと言っても、家電量販店では基本はできないです。一部のショップでは可能です。

解約金について、具体的には、 AUとSBは新プランに変更すれば、翌月から通常の解約金9500円のところは、ソフトバンクは0円で解約はできます。AUは1000円で解約ができます。乗り換えする時に2年契約の違約金が高いからなかなか乗り換えの決心ができない方には、とても気楽に乗り換えができるようになりました。

最大手のドコモに関しましては、プラン変更しても、プラン変更してから一回目の更新月からは契約の違約金が初めて1000円になります。ちょっとややこし仕組みになっています。

プラン変更に関しては、注意しなければならないことがあります。例えば、多くの方は機種変更やMNP乗り換えで何らかの割引をもらっていると思います。もしその割引ある場合、その割引が消えてしまいます。本来は月月割引を適用で本体はお金は払っていませんでしたが、プラン変更によりその割引は消えて、新プランの基本料金にプラス本体料金の分割料金が加算して、本来の旧プランよりも高くなる恐れが生じる可能性もないことないので、再度自分のプランを確認した上で、プラン変更をしたほうがよろしいかと思います。

プラン変更したあとに、逆戻りは効かないので、ご注意をください。
念のため、プラン変更はwebページからできますが、それは避けた方がよろしいかと思います。なぜかと言うと、webでは注意事項も書かれてありますが、ただ多く方は注意事項を見るのは面倒くさいと思い、見たふりをする方は少なくないと思います。

なので、新プラン変更はショップまたは電話で変更したほうが、間違えはないと思います。専門の方から口頭で注意事故が案内され、最も注意すべきことを中心にピックアップしてお伝えができます。そこで自分が一番良い判断ができるかと思います。



今考えてみると、3月中では、iphone XRを契約すると本体料金は1円で、さらに家電量販店のポイントが1万ぐらいもらえた記憶があります。その合計を24か月で割って平均を出した場合は今のよりは安いです。電気通信事業法の改正は本当は個人のユーザーにとって本当に安くなりましたかは、まだ実感はないです。



参考:インターネットより



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